カラーバッジの印刷と素材
カラーバッジは、 オフセット印刷とインクジェットプリント
- カラーバッジは、通常4色カラーで表現したバッジです。表現方法は、カタログなどをカラー印刷するプロセス4色のオフセット印刷と、版を作製しないでカラーデータを直接インクジェットプリントする方法があります。
- 印刷方法の違いは、数量が多いか少ないかでオフセット印刷かインクジェットプリントになります。多ければオフセット印刷、数量が少なく数百個の場合は、インクジェットプリントの方がお安くなるでしょう。
- カラーバッジの印刷は、二通りですが、素材も硬い硬質塩ビと軟らかい軟質ビニールの素材で製作できます。軟らかい素材の軟質ビニールで製作する場合は、印刷数量は1000個からになります。硬い塩ビ白1.0o厚さの素材には、1000個以下でも印刷作成はできますが、バッジ製作単価が高くなります。
- インクジェット方式は、少量のカラー印刷の100〜200個前後が適正でしょう。硬い硬質塩ビには適していますが、軟質ビニールの素材には不向きのようです。
カラーバッジ【インクジェットプリント】
キャンペーンバッジ製作・販促物のコモン |